日帰りスキー

昨夜、寝る前はまだ中央道が雪で通行止めだった。
でも、ツアー会社からは中止の連絡はなかった。なんとかなるのかなぁ～
と思いながら、

朝いつも通り４時起床。
ＰＣを起動し、道路情報を見ると、中央道の通行止めが解除になってる。
夜通しで除雪してくれた方がたくさんいらっしゃるのでしょう。感謝！
Rinを５時に起こした。
「中央道が通れるようになったよ！」と伝えると、「やった～」と

最寄駅を5時45分に出発。
今日はバスツアーで日帰りスキーだ！
横浜駅6時半集合。6時50分出発!!
すぐに首都高に上がり、東京経由で中央道へ。
八王子の料金所で少々渋滞はあったが、順調にスキー場に向かう。
Rinも順調に朝寝→おやつ→DSタイム→景色
10時半、シャトレーゼスキー場に到着。

昨年末にスキーキャンプに参加して以来、
「スキーに行きたいよぉ～」と言い続けたRin。
それじゃ、祭日なら日帰り新幹線で行けるかなぁ～と調べたら、
なんとバスツアーが安くて便利なのを発見!!
リフト券付5000円ちょいってどういうことよ???
さっそく申込み。それ以来、Rinのワクワクは急上昇

着替えてゲレンデに出た。
Rinはすぐに高速リフトに向かった。「早く行こう！」
Rinが滑るのを一度も見たことがない母としては、大丈夫なのか～と心配しつつ・・


「早く～。滑ろうよ！！」
お～八ヶ岳が美しい～～。そんな見とれている間もなく、Rinは行ってしまう。
なかなか上手じゃないの
楽しそうにスイスイ滑っていく、すぐ、リフト、すぐ、滑る。
休みなしに10本。
お昼ごはんたべようよぉ～
「ぼくいらない」
え～ケーキセットの無料券もあるから、ちょっとパンやさんに行こう！と説得し、
１時半やっと休憩。食べると、さっさとゲレンデに向かう。全然休憩になってないよ。

ポールのコースに行ったり、小さなジャンプ台に行ったり、32度の急斜面に行ったり、
どんなところでもへっちゃら。
こりやぁ、楽しいだろね。

母さんとしても、いつかリフトに乗って上から一緒に滑れたらいいなぁ～と思っていたので、感激。
Rinもスキー好きになってくれてうれしいな。

3時過ぎまで滑って、着替えてお菓子を買い込む。
4時過ぎにバスに乗り込み帰路へ。
予定通り7時半に横浜到着。家には8時半に到着。
あ～運転しないって楽ちんだ。とっても楽しかったし大満足だね。

爪木岬へ

伊豆2泊目は、伊豆高原から南伊豆に向かう。
この季節なら、水仙だ!!と爪木岬に・・・
昨日からとっても天気がよいので、伊豆七島もよく見え、気持ちの良いドライブ。


水仙もいいけど、海が美しい。
Rinはお花好きだけど、海にまっしぐら。

道志でキャンプ

Rinが「キャンプに行きたい～」と騒いでいた。
キャンプマスターのKに話すと、ほんじゃ行こうか？と
去年は、デイキャンプでキャンプの心得を伝授したいただいてたっけ。

その時のキャンプ場に、会社の仲間と行くことになった。
Rinと私、Rinのお友達のHちゃん親子とで仕入れをしてから、キャンプ場に向かう。
ほかのメンバーは富士山周辺で遊んでから合流。
仕入れはコストコで。
一度買ってみたかったのよねぇ～と肉のかたまりや、アメリカンサイズもものをかたっぱしから購入。
「気持ちいいねぇ」とHちゃんママ。これだけ、思いっきり買えるとストレス解消になるね。

キャンプ場道志の森コテージに到着したのは、2時過ぎ。結構時間がかかったよ。
連休だから、道が混んでたね。
ほかのみんなも到着していた。

さてさて、子供たちは川遊び。
大人は夕ご飯の準備。

キャンプ場にガスのランタンが灯り、いい雰囲気。
映画の１シーンのようだわ。
みんなでおいしく、食べる。飲む。おしゃべりする。
留守番を残して、道志の湯に向かうなかまも・・・
雰囲気がいい。
みんながお風呂から帰ってきた。今度はコテージに戻ってまた続き。

昨夜、徹夜に近い仕事をしていたTちゃんは、撃沈。
しか～し、HちゃんはTちゃんが大好きになり、からみたくて仕方がない。
飛び跳ね、起こす・・・
根負けしたTちゃんが起きてくる。ハハッハ

霧ヶ峰

朝、別荘のまわりをお散歩したけど、ちっとも虫がいない。
おじさん曰く、「涼しいし、日が出てないと虫はいないんだよ」
残念。

さて、ここまで来たのなら、霧ヶ峰に行かなくちゃ！とお弁当を持っておばさんと一緒に出発。
20分も走れば、霧ヶ峰の美しい景色。
しか～し、Rinには、ふつうの景色にしか見えないらしい。
私が初めてみたとき（大人だったけど）、めちゃ感動したんだけどなぁ～

ここ数年、霧ヶ峰のニッコウキスゲはシカにやられて、激減しているらしい。
電気柵をめぐらして保護をはじめたらしいけど・・・
到着すると、ニッコウキスゲが咲いている。電気柵の外はほとんど咲いていない。

ちょいとお散歩した後、Rinが見つけたのは馬。
「乗る～」

慣れたもんです。

見つける度に乗っていれば、サマになってきますわね。

もちろんエサもあげます。
Rinは上客に違いない。

のんびり、お弁当を食べるはずだったけど、ぼちぼち帰路につかねば・・
ママの夏休みは今日までなんだよ～。
おじさん、おばさんにお礼を言うと、Rinが泣き出した。
「ここにもっといる～」
よほど、意心地が良かったんだな。
「秋も冬も春もいろんな時期においで」とおじさん。

ちょっとしんみりしたけど、車を飛ばして山を降りた。
車の中でお弁当のおにぎりをほおばりながら、Rinと相談。
やっぱり、桃を買っていこうか。

というわけで、一宮の玉粋園。
いつもいつもいつも・・のおなじみの桃狩り。
おじさん、おばさん、おにいさんと1年ぶりの再会を喜びつつ、桃をたくさん食べる。
あ～。おいしいなぁ

今回の夏の旅は、草津～霧ヶ峰～一宮と3県をうろうろ。
なかなか楽しい旅でした。

おばあちゃんと伊豆旅行

昨日から伊豆の保養所に来ている。
ラグビーに試合が終わってから、車で移動したけど・・・
江ノ島近辺の渋滞がすごかった。
休日の海沿いの道。いつも、朝早くにしか走らないのでこんなに渋滞するとは知らなかった。
みんな、江ノ島になにしにいくのよ!!?

昨夜はおいしいごちそうとカラオケで盛り上がった。
おばあちゃんはRinが上手に合いの手をいれるのにびっくり。

朝のお散歩は虫取り編みを持って・・・
トノサマバッタが何匹もとれた。やった!!
さぁ、今日は何をしようか?
「ゴルフ」とRin。
それじゃ、近所にあるから行ってみよう。

快晴だ。
真夏みたいな天気ですわ。汗だくになるし、熱中症になりそうだ。

しかし、Riｎはどんどん進んでいく。
ずいぶん、力も強くなったので、自由自在にできるみたい。
おばあちゃんは、日傘をさして、とことこついてくる。

つかれた～
昨日の伊豆スカイラインでは、富士山がばっちり見えた。
今日も見えるかな？と大室山に登った。
見えない・・・ザンネン。

まぶしー
虫かごと虫取り網を持って登ってきたRin。
バッタを捕まえる。「とのさまバッタだ～。でか～い」
確かに巨大だ。こんなに大きいのはRinはさわれない。
「おばあちゃん、とってよ～」

そんなのへっちゃらおばあちゃんは、ホイっと虫かごにいれてくれる。
ゆっくり、楽しく1周した後は、ラムネ。

Rinは何度も何度も「ビー玉とってよ」といいながら飲んでいる。
近くにいるおじいさんが笑っている。
そら不思議だよねぇ～。

お昼になった。伊東に移動しよう。
そうだ！伊東でボーリングしようか！
夏休みにみんなでボーリングしたあのボーリング場に向かった。
こんないい天気。空いてます。
おばあちゃんもボーリング教室に通ったことがあるので上手。
Rinもどんどん上手になってきた。
1ゲーム。とっても楽しくおかしくボーリングをやった。
おもしろいね。

帰りは海沿いを走った。時間も早かったので、まずまずの時間だね。
約束を果たすためにホームセンターへ。金魚を買うのだ。
家にはRinが金魚すくいですくった金ちゃん1匹になってしまったので、ちょいと寂しい。
Mixを2匹Get.命名頭のとこだけ黒いので、「ちょんまげ」、もう一匹は「チビ」
長生きしてほしいね。

水辺の生き物探検

一昨日、森を探検した時のまき隊長にまたお願いすることにした。
今度は、水辺の生き物探検隊。
13時半、五色沼探索を終えたRinは集合場所の香の湯に向かった。
あれ～
集合場所にいたのは、森の探検の時に一緒だったデッサンの上手なカップル。
また一緒だね。と嬉しくなってしまった。

歩いて10分ほど。長瀬川に到着。
Rinは一度会ったメンバーなので、最初からいやに慣れ慣れしい(^_^;
とっても楽しそうにトークも弾み川に突入。

ザリガニも捕まえられると話を聞いた途端、目にはいった。ヤツだ!!
エイっ
ママ1匹目Get!!　まき隊長がすかざず説明。
「このウチダザリガニは、手が再生している途中なので、まだちっちゃいね」
ふ～ん。ザリガニって、手がまた生えてくるのか・・・ふむふむ

「Rinくん。ここらへんを狙おう」とまき隊長

「なにかいた？」と隊長「ちっちゃいザリガニがいる」
「よ～し、Rinちゃん、自分でつかんで、こっちのかごにいれてみよう」
つかみかたをもう一度教わり、

「Rin　１匹目Get～」
やった～


こんな感じで2時間近く川をごそごそごそ・・・
みんなだんだん慣れてきた。
3時になって、川から上がった。
捕った生き物を観察するのだ。
まず、ザリガニを数えてみよう。・・・ん？46匹!!すごいね。こんなに捕まえたのか。

そのほかに、スジエビ、コオニヤンマ、オニヤンマ（ママ見つけ!）、コヤマトンボ、ダビトサナエ、ハグロトンボ、ヘビトンボ、クロスジヘビトンボのやごたち、ガガンボ、オオアメンボ、ナナガミズスマシ、トビゲラ・・
5人でこれだけの種類を捕まえた。

うれしい。まき隊長も丁寧に説明してくれた。
Rinは話もそこそこに遊びだした。

楽しすぎるね。
この後、みんなでブラブラにこにこ、香の湯まで引き上げた。

Rinはたっぷり、自然観察の余韻を味わい、温泉につかった。
あ～楽しかったね。

もっと、遊んでいたいが、今日は帰る日だ。
裏磐梯を後にし、猪苗代に向かった。Rinが行きたがっていた世界のガラス館へ。
閉館15分前に到着。アハハハ・・・
でも、Rinには十分。小さなガラス細工を見たり、楽しんでいる。そして、自分のお土産を決めた。
オレンジのお皿。灰皿なんだけど、Rinの持っているガラス細工を入れるにはちょうどぴったり。

それを買うと、あららお店は閉まってしまった。
今日もいっぱい遊んだので、お腹が空いた。
「ラーメン食べたいね」と・・「ほんじゃ、喜多方に行こう!」イェーイ
と走り出し、6時過ぎ喜多方に入るころ、土砂降りになった。
あら？なんていいつつ、目的の店へ・・あれ？今日、休業日!?
ここに来るたびに行ってた店なんだけど、ザンネン。
では、別の店へ。。
なんて、していると食べ終わった時は8時前。だんだん、帰るのがめんどくさくなってきた。
と言うわけで、高速に上がり、栃木にはいったSAで、「今日はここで寝る」と4泊目をすることに・・・
適当だなぁ～。
でも、夜中には起き出して、朝７時には家に到着。
疲れたけど、めちゃ楽しい旅だったなぁ～、満足満足、ね。Rin

五色沼探索

起きて外を見ると磐梯山は見えず・・・

雨だ今日はどうしようか・・・
とRinと悩んでいたけど、いっぱいやりたいことがあるRin。
とにかく行く～とチェックアウトすることに。
外に出ると小雨になっていた。山の天気はすぐ変わるからなぁ～。昨日もそうだったよねぇ～。
午後からまき隊長と川の探検に出掛けることになっているのだけど、やるのかなぁ～？
やるのか、電話して聞いてみよう。やらないのだったら、このままおうちに帰ろうかね・・・
なんて話して、もくもく自然塾に電話すると。
「午後から晴れますよ。嵐にならないかぎりやりますから、集合場所に来て下さいね～」と軽く言われてしまった。
それじゃ、五色沼探索に行こう。
パンフレットを見て気になっていた「森のくまさん号」に乗りにいこう。
ほら急げ、時間がぎりぎりだよ。
裏磐梯高原駅に車を止め、バス停に走る。あと数分。

間に合った。
このバスに乗って、裏磐梯ビジターセンターまで行く。
ここから、五色沼トレッキングのはじめる。
でも、その前にビジターセンターに寄ってみよう。
館内では幼児向けに「これな～に？」のイベントをやっていた。
ちょうどだれもおらず、Rinはひとり、ひょこひょこそのコーナーに向かった。
箱の中に隠されている何かを手で触ってあてるのだ。
一問目。？？？？。りすがかじったまつぼっくりだった。
Rinはワクワクし始めた。だれもいないことをいいことに、次の問題、次の問題とおねえさんいお願いして、えらく楽しんでいる。キリがないので、そこそこで切り上げた。
さぁ、いよいよ出発だ。

11時ちょい前スタートしま～す。

すぐに目に入ってくるのが、毘沙門沼。
Rinは売店でみんなが食べているアイスが気になるところだけど、
ほらすすめすすめ・・・

おっ、こいだ

水の色がきれいだよ。

ピース!!　なんだか、指がヘンですよ。

りすがかじったまつぼっくりないかなぁ
健脚のRin。どんんどん歩いていく。
歩き始めて1時間ちょいで青沼。


Rinは生き物がいないかとキョロキョロしたけれど、出会えなかった。ザンネン。
裏磐梯高原駅に戻ってきた。
さぁ、お昼ご飯をたべなくちゃ。午後の集合は1時半だもんね。
どうしよっかなぁ？
そうだそうだと向かった先は、毘沙門沼。
そこの売店で五色蕎麦頂いた。きれいな沼を見ながら、いいねぇ～。
もちろんRinは、アイスも食べた。よっしゃ～

休暇村裏磐梯

今日の宿は、休暇村の本館。2日ぶりに布団で寝られます。(^_^;

部屋からは磐梯山が見えます。

いつか、登りたいねぇ～。

夜はまた、もくもく自然塾のチョーさんと会う予定。
ロビーでイベントがあり、ちょうど、チョーさんが担当の番なんだって。楽しみだね。
夕ご飯も一番のり。食べている途中から、チョーさんたちの準備が始まっているのが見えた。
Rinは気になって気になって仕方がない。
ごはんを食べ終わり、先にロビーに出てソファーに座った。
でも、チョーさんに声がかけれれない。「あの女の人がチョーさんなのかな？」と悩んでいる模様。
確かに川にいたチョーさんとは、格好も違うし、雰囲気もちょと違う。
ママもごはんを食べ終わり、一度部屋にもどり、イベントに時間になってロビーに戻ってきた。
そしたら、チョーさんがRinに気づいてくれた。
Rinは安心してチョーさんにハグハグハグ。
「Rinちゃんなにする？」「これ」
バードコール作成にチャレンジ。
木に穴をあけ

ちょうどいいくらいに、音がなるように調整し

絵を描く。
Rinはテントの絵を描いた。
ネジと回すと鳥の鳴き声に聞こえる。バードコールのできあがり。
Rinは、まだ、チョーさんと一緒にいたい。

「これもやる！」
次はステンシルに挑戦。

Rinは磐梯山に花火が上がる絵をえらんた。
スポンジに色をつけ、ペタペタをやる。

チョーさんが持っているのが、バードコール。
一日中、チョーさんに遊んでもらいました。
ありがとう

せっかく裏磐梯まで来たけど、天候に恵まれず星空が見られない。
天文台もあるのにねぇ～。また、ここに来ようね。

シャワーキッズ in 裏磐梯

キャンプ場から集合場所の香の湯まではあっという間。
ギリギリで集合場所に間に合った。
楽しみにしていたシャワーキッズ。あれ？Rinだけ？
小学低学年以下の川遊びなんだけど・・・やっぱり、福島県にあるからかな。
人が少ないのよね。裏磐梯も・・
でも、Rinはめいっぱい遊びましょ。
今日のガイドはチョーさん。よろしくお願いします。

車で秋元湖へ向かう。
すれ違いできないような道で途中、サル発見!!「お～」
「ほらあそこ」と車窓から腕を伸ばしたら、指先にトンボが止まった。
なんだか、ワクワクするね。と思っていたら、ザー
あら・・・目的地に到着したものの、車からは降りずにしばらく待機。
Rinは外を眺めては「やんだよ。降りよう。川へ行こう！」と騒いでいる。
「雨がひどくなったから、今日は中止にするよ。いいね」と約束をしてから、河原に荷物を持っておりる。
あら・・・止んだ。あら・・めずらしや川霧。

テントを張って、さっそく遊ぶ準備。

Rinはこのところ、はまっている露天風呂をさっさと作っていた。

おたまじゃくしを捕まえては、露天風呂にほおりこんでいた。
Rinは網ですくうより、手で捕まえる方が得意のよう。この夏ですっかり、上手になったよね。

チョーさんに連れられて、川の深い方へいった。
ちょっと浮かんでみようよっと

ワー
いいな。私もやってみたい・・と思うけど、水が冷たい。15℃くらいしかないらしい。
まだ、曇り空。青空見えてくれないかなぁ～。
Rinはだんだん、川の様子がわかってきて、うろうろはじめた。

そこでチョーさんが、水鉄砲を取り出した。洗剤やマヨネーズのいれものだ。

エイっ

キャー

ヘヘヘ・・水をいれてっと、でも上手に水がはいらない。「チョーさん水をいれて～」

その隙に攻撃。

やり返す!!

ギャハハハ
だんだんお腹が空いてきた。ランチにしようよ。

川から上がり、いったん着替えて、おにぎりをほおばる。
それから、石にお絵かき。

「虹だよ」
太陽も顔をだし、すっかりいい天気になってきた。

Rinは流木を船に見立てて、水路遊びを始めた。
チョーさんが「Rinちゃん、ボートにのろうよ」と声をかけてくれた。

ママもママのボートに乗った。
川の中をのぞくと、小さな魚がいっぱいいるのが見える。
あれ？こおろぎだ。あらら～

なかなか、川からあがろうとしないRin。めちゃめちゃ楽しかったもんね。

マンツーマンでチョーさんに遊んでもらったRin。
「特別だよ」って言ってたね。だって、普通はもっと子どもが参加してるんだもんね。
ラッキーだったね。

裏磐梯の朝

Rinは寝袋から飛び出し、マットからも飛び出していた。
涼しい朝です。Rinにとっては「あついよ～」のよう。
夜中は、動物の鳴き声や戦う声?が聞こえたりでしたが、Rinには全く聞こえなかったようで、ぐっすり眠れたとのこと。良かった良かった。

さぁ、朝ごはん。
センターの冷蔵庫に取りに行こう。
今回は食材のキャンプパックにはいっているので、とても楽チン。
野菜とパンと牛乳とバナナが用意されてました。
ほんじゃ、サラダを作りましょうかね。担当Rin。

ぼくできるよ!

つまみ食いもね。(^_^;

お外で食べるご飯っていいよねぇ～。ととても気分が良い。
天気が気になるところだけど、まぁ、なんとかなるかなぁ～なんてのんびりしていたら、集合時間がせまってきていた。
今日ももくもく自然塾で、川遊びをやるのだ。
ギャー「間に合わない!!リヤカーもとってこなくちゃ」と言いながら、片づけをしていたら、Rinが消えた！
見回してもいない。トイレものぞいたがいない。どこに行ったんだ～。
と、向こうからRinの笑顔が見えた。

「え～ひとりで取りに行ったの？」
もう、びっくり。センターまで一人で行ったのもオドロキだし、リヤカーをひっぱってきたのは更におどろき。
坂があったりで、なかなか大変なのに。
「ひとりで行ったよ。となりの子もそばにいたけど、ぼくひとりでとってきたよ。だって、ママがリヤカーがいるって言ってたでしょ」
感激。たった1日のキャンプのテント泊だけど、なんて、こんなに成長するんだろう。と思った。
火の番も然り、ひとりでトイレに行くのも然り。
キャンプに来てよかったよぉ～。ねぇ～。

たった二人のキャンプ。
いろんな人に「え～二人で行くの？」と驚かれたが、実際にやってみるとめちゃ楽しかった。
めいっぱい働いて、遊んで、ぐーぐー寝て、寂しいなんて全く思わなかったし、いろんな発見の方が多かった。
これも、ちゃんとご飯が作れたからかな
飯ごう炊飯のレッスンをしてくれたK師匠に感謝。

裏磐梯でキャンプだホイ

森の探検隊の活動終了して、ランチに向かった。
どこに行こうかなぁ～と道を走っていて気になったレストランあり。
森のレストランAKABEKO
牛スジトマトスパゲティの大盛りを注文。
二人でとりわけた。ベーコンのスープも美味しく、大満足。
Rinはデザートに手作りかぼちゃプリンを注文。とても美味であったね。

食べ終わって12時半過ぎ、休暇村裏磐梯のキャンプ場に向かった。
到着後、最初にすることは荷物を運ぶこと。

Rinはリヤカーをせっせとひいている。初めての体験だもんね。
今日はキャンプパックを利用。ほとんどのものがレンタルできる。テントもはってある。
徐々になれるのが一番だもんね。最初っからきついことしてたら、楽しむことができないもんね。
しかしまぁ、閑散としてます。今日はA地区のテントサイトには3家族しかいません。33区画あるんだけどね。

さぁ、一段落したら、川遊びに行こう。キャンプ場には蛍が見られる川があるらしいよ。
ズンズン進むと、ここはテントを自分たちではるサイト。ちらほらテントが見られるぞ。
おっ、磐梯山も見えてきた。いいねぇ～。

お～、こけが・・ぬるぬるして、すべる～。なにか生き物いますかね？

トンボがとまった。アキアカネかな？

3時すぎた。おやつを食べにテントにもどろうかな。
とても気持ち良い風がふいている。いいねぇ～
Rinも「キャンプいいねぇ～。いっぱい泊まりたい」と言っている。

4時。さぁ、夕ご飯の支度をしようか？
今日はキャンプ場に一番乗りだったので、とてもいいテントの場所だ。水場も近い。
お～し。火をおこすぞぉ～。Rinも手伝え～。
ディキャンプの残りの着火材、炭、薪・・・マッチで点火！。ボー
早く火がつかないかなぁ～。なかなか大変だなぁ～
「Rin、火の番してて・・。ママ、他の準備をしてるから・・」
と、テントに戻ったら、水場からRinの声
「ママ～。消えちゃうよ～」「え～！？」
まだ、炭には火がついてない。薪もいまひとつ。
うむむ・・・コンビニ近いからねぇ～と心をよぎるが・・・
キャンプ場のセットに入っていた着火剤をポンと一つ投げ込むと
ファイヤー
おっ、いいかんじ。こっちの着火剤の方がいいじゃないの。
もう一個投げ込み。ついでに新聞紙もいっちゃえ・・
とやってると、やっと火がついた。
おめでとうございます

Rin撮影
Rin。ごはんだ。お米をとぐよ～
蛇口が高いところにあるので、Rinは椅子を持ってきた。ディキャンプでもやったので、それなりに・・・
5時飯ごうセット完了。
次はカレーだ。
今回もRinは人参の皮をむき、包丁で切る。
ジャガイモはママが皮をむき、Rinが切る。そんなこんなで、あっという間に準備完了。
カレーはじめま～す。
火をもうちょっとパワーアップしないとな・・・なんてやりながら、

Rinも常に火の番。エライ・・・
出来上がってきました。

ごはんも上手に出来上がりました。奇跡だぁ～

Rin撮影
あと、サラダを作って、6時。予定通りにカレーライスができあがりました。

さぁ、食べよう食べよう

少々テーブルが高いですが・・・
「おいし～い」と雄叫びのRin。
そりゃそうでしょ。全部自分でやったんだもん。

7時半ごはん終了。うまかった～。

休暇村本館の温泉にはいりにいこう。
いっぱい遊んであせまみれだから、お風呂はうれしいね。しかも、温泉。
でも、熱い・・・(;.;)ちょっとしかRinははいってられなかった。

その後、コンビニに寄って、花火を買う。
できないと思って、用意していた花火を置いてきちゃったんだよね。
8時半。テントに戻ってきた。

めいっぱい遊んだ一日。
もうクタクタ、寝よう寝よう。
Rinは寝袋にはいった。
涼しい磐梯の夜。天気がいまひとつになったので、星空は見えないけど、時々満月が見えるよ。

裏磐梯で森探検

「おはよ～顔を洗いに行こう！」と車の外に出ると、磐梯山は雲の中・・・ザンネン。
7時過ぎにSAでうどんを食べて、出発だ。
磐梯河東ICを降りて、磐梯山ゴールドラインを通って、裏磐梯に向かう。
途中の山道で

猪苗代湖が見えてるよ・・・

ヒミツの滝を探検しに行こうか・・と寄り道しようとすると、道の入口に「熊でます」の看板。
う～ん。くま鈴を持ってるけど、こんな朝、なんだか心配。他に人もいないしね・・・ヤメっ

湖が見えてきたよ。裏磐梯に到着。
9時、裏磐梯サイトステーションに向かう。
今日は、もくもく自然塾でやっている森のふしぎ探検隊になるのだ。まき隊長がいた。「よろしくお願いします」
レンゲ沼、中瀬沼周辺を自然観察しならがらゆっくり歩くのだ。
なんでも知ってる隊長がまずは、レンゲ沼で葉を広げたじゅんさいを触らせてくれた。ぬるぬるしてるね。
そして虫博士のRin。さっそく、バッタを見つけた。

羽なしバッタだ。ぴよんぴょん飛んでいく。

糸トンボもたくさん見かけた。
ひょい！とれた!!　Rin上手。

瑠璃糸とんぼのオスだ。

今日の参加は3家族。
みんな虫大好き。自然大好きだ。
Rinも虫の捕まえかたをおじさんに教えてもらったり、Rinが次から次に捕まえる虫をお兄ちゃんやお姉ちゃんに渡したり、ワイワイとっても楽しい。
途中、へび発見。ヤマカガシだ。みんなで近寄っていく。おっ、ベロが見えた。

木の種類や、木の実もだいぶ教えてもらった。
触ったらいけないのだけ、覚えたかな。(^_^;

ターザンをやろうとしたけど・・・いまひとつ。
Rinは「これな～に？」とまき隊長にくっついて、いろいろ聞いていた。
みんなも聞いていた。よって、予定の時間を超えてしまい、もうお昼近く。
おお盛り上がりだったのだ。
まき隊長、そしてみんなありがとう。楽しく探検できました。

さぁ、夏の旅に出発だ。

午前に用事をあっという間にすませ、旅行の準備を開始。今日から出発なのに遅いなぁ(^_^;
Hちゃんがちょいと遊びに来るというので、荷造りしながら、待っていると、ピンポーン。
わいわいやっていると、「ちょっとちょっと出発しなくちゃ・・」という時間に。
3時位に車を出そうと思っていたのだけど、Hちゃんが帰ったのが3時半。
それから、シャワーを浴びて・・・
ハハハハ・・・結局、出発したのは4時間でした。

よし、この夏のメインイベント。裏磐梯の旅へ出発だ!!
昨日、洗車したから、ぴかぴかさぁ～
首都高を通ると「あッ、スカイツリー」とRin。ごそごそ始めた。カメラを探しているのだ。

「撮れたよぉ～。あとで、見せてあげるね。」
Rin撮影
真横にスカイツリーがいて、運転しているとよく見えない!
よしよし、後でじっくり見せてもらおうかな。
東北道にのるまでが長いなぁ～。でも、いい感じでスイスイ行くのでスバラシイ燃費だ!
薄暗くなってきた。ようやく蓮田SA。
よし、夕ご飯にしよう。どれにしようかなぁ～とブラブラしていると、石釜ピザを発見。PIZZA SAVOY!
なんと、こんなところで、本格ピザが食べられるとは・・・
Rinはマルゲリータ。ママは、野菜のロールピザ。
車に戻って、「おいしいね」とRin。ママもそう思うよ。よかったね。
「デザートにアイスが食べたい！」と言っているRinだが、出発が遅かったので、のんびりしていられない。さぁ、次に行くぞぉ～。もう少し進んだら、アイスにしよう。
でも、そんなにブイブイ行く気分でもないのよね。
ほどほどのスピードでスバラシイ燃費を保ちつつ・・・しかし、隣で「デザート・・・」というRin。
よし、栃木県にはいった。ちょっとしか進んでないけど、デザートにしますか。
佐野SAへ。車を降りると、ん？

おや、大文字だ。でも、とりあえず、ソフトクリームを買いに行こう。
公園で大文字を見ながら、ソフトクリームを食べるRin。
こんな暑いのに、溶けるスピードに負けない勢いで食べている。
ちょっと前なら、どろどろになってたのにな。
この大文字は、「三毳山大文字焼き」というものだった。7時から点火。
ちょうど、7時過ぎにSAに着いたので、ちょうどいい時間だったみたい。

まだまだ進まなくちゃ。行くよぉ～。
佐野SAを出たら、雨が降ってきた。
昨日、車を洗った時にめずらしく液体ワイパーを塗った。その効果が出たぞ。
Rinが「雨つぶが上にいく～」と騒いでる。すご～い。なにやったの？と興奮気味。
ほほほほ・・・前回の新潟の旅の豪雨の時、ひどい目にあったので、いっちょ塗りますか・・という程度だったんだけど、Rinがこんなに喜んでくれるとは・・・
楽チンだね。
8時過ぎると、Rinがウトウトしはじめた。
もう、これからはノンストップ。
磐越自動車道にはいった。
以前来た時は対面通行だったのに、片道2車線になってるや。10年ぶりだもんね。
9時半、磐梯山SAに到着。
意外と車が多いな・・・と思ったら、時間が早いせいだった。
さぁ、寝るぞぉ～。車のベットメイクもだんだん早く上手になってきた。
車もそんなに暑くない。これなら、すぐに眠れそう

会社のみんなと伊豆旅行(サイクルスポーツセンター)

朝ごはんを食べて、チェックアウトまでの時間。
これもRinがやりたかったUNOを持って、男性陣の部屋に突入。

PHOTO　BY　M
二日酔いであろうに、みんなはせっせと相手をしてくれたみたい。
Rinは楽しくてうれしくて仕方ない。
遊んでいるうちに、時間だ。

2日目はサイクルスポーツセンターへ向かうことにした。
伊豆スカイラインを通って行く。やな予感。
ほんとに忙しいRin。今年は格別なのだ。今日一日ゆっくりしようかなぁ～なんて日がない。
夏になって更に忙しくメチャメチャ・・・Rinはタフだからこなせるけど、そうでなければ熱でも出ているんじゃないかと思う。そんなハードな日が続き、夏の暑さも加わって、“くたびれてるよね”と見てもわかる。
昨日もいつもより遅くまでハイテンションでカラオケやってたからな・・朝も早起きだったしな・・・
あと少しで山道が終わる・・というところで、Rinが泣き出した。酔ってしまったのだ。
伊豆ではもう遊ぶところがないなぁ～と今回サイクルスポーツセンターを選んだ私がいけなかった。
ごめんよ～。どうやら、二日酔いチームもこの山道はきつかったらしい。(^_^;
入園してちょいと戻した。そして、スッキリ復活。

よっしゃ遊ぶぞぉ～
ランチは一緒に食べよう！と待ち合わせをして、一度解散。
若者たちはMTBのコースへ向かった。
Rinとママはジェットコースターに乗ったり、メリーゴーランドに乗ったり。

ブラブラしているとMさんに会った。もう暑くてたまらん！という感じ。
この暑さで自転車のコースに出掛けるとは、若さだねぇ～。
日陰で涼みながら、Rinは虫を捕まえたり、かき氷を食べたりゆっくりしている。

お昼過ぎにみんながへろへろになって戻ってきた。
なかなかのMTBのコースだった模様。
今回は、ボーリング、テニス、自転車・・とめいっぱいカラダを動かしているねぇ～。
みんなでランチを楽しんだ。Rinとママはカレー。
ごはんの後は、Rinお待ちかねのプール。流れるプール。
男性陣がみな一緒にプールに行ってくれるというので、Rinはにっこにこ。
OくんがRinと背負ってくれたり、みんなめいっぱい遊んでくれる。
途中Rinが「信じられないくらい、楽しい」とポツリ。
そうだよね。
みんなRinを愛してくれているのがよくわかる。
Rinはみなが義理ではなく、心からかわいがってくれているのがよくわかって嬉しくて仕方ないのだ。
Rinはみんなが大好き。
今回みんなに塗り絵をプレゼントしようと思った。みんながテニスに行っている間に塗ろうかなぁ～なんて言ってたけど、お昼寝して出来なかった。Rinはなにかしら、お礼がしたいと考えているよう。

プールが終わって、そろそろ帰る時間。
また山道をいかなくちゃいけない。MさんはRinのために慎重にドライビング。
海沿いを帰る。途中でRinは眠り始めた。よしよし。プールは疲れるよね。
Rinの相手をめいっぱいしてくれたOくんも今回新車で登場。
プールはこたえた・・・と言いながら、運転。みなさまご苦労様、ありがとう。
西湘バイパスを降りたあたりのファミレスで夕ご飯。
楽しかったねぇ～とホット一息。

オトナだけの旅行とは違って、みんないつもRinを気遣ってくれる。そして遊んでくれる。
ほんとに感謝。ありがとう
Rinがお誕生日にはみんな呼ぶんだ！と張り切ってる。
そのときはまた、よろしくね。
楽しい旅行をありがとう。

会社のみんなと伊豆旅行(保養所編)

伊東から車で30分チョイ。3時前に伊豆高原の保養所に到着。
カラオケルームを予約するために、早々に到着した。
しか～し、予定していた時間の1時間後しかとれなかった。ザンネン。

和室と洋室の連結のお部屋を4部屋用意してもらった。
みんな和室で一息つくと、もう動きたくなくなってしまった。
みんな～、テニスコート予約してるよ～。

Rinとママはプールへ。
男性陣はテニスコートへ。女性陣はお昼寝へ・・・。
水泳教室に通って、泳ぐことのコツと自信をつけたRinは、プールで思いっきりバシャバシャ。
足がつかない深いところでも、へっちゃら。
ますます、プールが楽しくなった様子。
1時間ほど遊んで、温泉につかり部屋に戻った。
おや、女性陣はまだのんびりしてる。男性陣はおとこだけで寂しかろうに。。。(^_^;
カラオケが9時からの予約なので、Rinにはなにがなんでもお昼寝をさせなくちゃ。
毎日暑くて、11時間も保育園で遊んでいるのでこのところくたびれてんだよね。

寝ない！と主張していたけど、あっという間に

今回はゆっくり7時から夕ご飯。

PHOTO　BY　M
舟盛り2つお願いしました。ヤッター。大人数でいかなくちゃ出来ない醍醐味だわ。
金目鯛のお刺身。わーい。

クンクンも連れてきました。もう、みんなとも何度も会ってるね。
夕ご飯の後は、Rinお待ちかねのカラオケ!!
みんながカラオケルームに来る前に、一番乗りして、“勇気100％”を熱唱。
みんなが来てからは、酔っぱらいのお兄さん達に負けないハイテンションで上手に合いの手をいれるRin。

Photo　BY　M
初めて聞いたAKBの歌が耳に残ったようで、以降歌詞はめちゃくちゃだけど、ノリノリで歌うようになってしまった。くくくっ
楽しくて楽しくて仕方ないカラオケタイムでした。