とってもほめられた!!

通っているくもんで、今日は本読み会がある。
Rinはおおはりきりで参加した。
Rinのだしものは“めっきらもっきらどーんどん”



Rinのお気に入りの絵本。もう、すっかり暗記している。
Rinは主人公のかんたを中心に読み、母はおばけを中心に読むことにした。
毎晩、寝る前に１回はふたりで読んだ。こんな風によむといいんじゃない？なんて話しながら

バイオリンのレッスンから帰ってきて、ダッシュで教室に向かった。
まだ、Rinの出番にはなってなかった。ふぅ・・・
数人が本を読んでくれた後、Rinの番。
本の先生がめっきらもっきらの大型本を用意してくれていた。
さぁ、読み始める。

Rinはかんたになりきって、読んだ。
大型本の陰に隠れてしまったけど、Rinはいきいき、にこにこ笑顔で読んでいた。
読み終わると、みんなもにこにこで喜んでくれているのが分かった。

あら？そんなに良かった？
って思っていると、T先生が・・・
「すごいじゃない？すっかり、みんなひきこまれちゃったわ。」
才能あるわよ。っと大絶賛。Rinはびっくり、そして大喜び。
こんなに褒められると思わなかった。

次の本読み会でなにを読もうかと考え始めたRin。
先生方にほめられたのがうれしかった。ほんとによかったね。

5月の絵本

ちょっと前に5月の絵本が届いた。
そのうちの1冊を気に入って毎日のように見ている。

あかたろうの1.2.3の3.4.5 (おにのこあかたろうのほん 1)

• 作者: 北山 葉子
• 出版社/メーカー: 偕成社
• 発売日: 2000
• メディア: －

この本は、1977年に出された本らしい。
いい本は長く読まれ続けるんだねぇ～と改めて思う。
Rinは、おにさんが大好き。
これまた、絵本と同じくらい前のNHKみんなのうた「赤鬼と青鬼のタンゴ」もお気に入りのひとつ。
CDの順番を覚えていて、「これの次はつのつの一本だ！」と楽しみに待っている。
Rinにとって、おにさんはとても親しい優しいものだったみたいだけど、
桃太郎を読んでから「」ちょっと変わった。
桃太郎を初めて読んでからしばらくして、沼津IC付近を走らせていると、「鬼ヶ島」というレストランらしきものを発見した。ちょうとランチをするところを探していたので、
ママ「Rinちゃん、鬼ヶ島があるよ。そこでごはん食べようか？」
Rin「やだ」
ママ「お腹空いたでしょ？鬼ヶ島っていう名前のレストランだよ」
Rin「やだこわい～　車止めちゃだめだ～。行って～」
Rinが号泣しているので、仕方なく通過。

家に帰ってきて、鬼ヶ島を調べてみると、えび食堂「鬼ヶ島総本家」となっていた。
そのうち、知らん顔して連れていってみようかな
Rinはえびも好きだしな・・ふふふ

注文の多い料理店

この頃お気に入りの本。

注文の多い料理店 (宮沢賢治のおはなし)

• 作者: 宮沢 賢治
• 出版社/メーカー: 岩崎書店
• 発売日: 2004/11
• メディア: 単行本

案内には「読んであげるなら3～4才から」と書いてあったので、買ったのだが・・・
長い・・・
寝る前にベットで読むには長い！
20分はかかってしまう。
でも、麟太郎は面白いらしく、わくわくしながら聞いている。
「長いねぇ～。やめて他の本にしようか？」と言ってみても
「これがいい」と言う。
本箱の隅に見つからないようにしまっても、見つけてしまう。
ハハハ・・・
仕方ないね。
読み終わった後、他の本をニコニコして持っている麟太郎。
次があるのかぁ～
どうして、眠くならないのやら・・
ママは眠くて仕方ないのに・・・

2月の絵本

ばぁばから絵本が届いた。ありがとう。




なにをたべてきたの

ちいさいひと

• 作者: グニラ ヴォルデ
• 出版社/メーカー: 童話館出版
• 発売日: 2007/02
• メディア: 単行本

麟太郎は2冊組の「ちいさいひと」を気に入った。
「にこにこエマ」では、エマの弟の存在が気になるようで、何度も「おとうと？」と聞いてきた。
もうひとつの「くまくんはどこ？」では、主人公の少年の名前が「トーマス」なので、なんだかうれしそう。

毎日、何冊も絵本を読んで、ママの方が先に眠くなり
「ママ、あと1冊いい？」と聞かれる始末。
たくさん絵本を読んであげたいんだけど、眠い・・
がんばらねば

○○たろうが好き

麟太郎は、自分の名前のせいか、○○太郎が気になる。
「北風小僧の寒太郎」もお気に入りの１曲だし、テレビで○○太郎と出てくると「なになに？」と聞いてくる。
そして、桃太郎も大好き。

毎日、寝る前に絵本を読んでいる。
読み終わって読書灯を消すと、最近かならず「桃太郎のお話をして」と言われる。
少し前の桃太郎の絵本を買った。それ以来の習慣。

ももたろう (松谷みよ子むかしむかし)

• 作者: 松谷 みよ子
• 出版社/メーカー: 童心社
• 発売日: 2006/12
• メディア: 単行本

これがまた変わった本なのだ。
サルカニ合戦のカニや、石うすが登場するのだ。
はじめて読んだ時、こちらがびっくりしながら読んだもんだから、麟太郎はとても面白かったみたい。
なんと言うストーリーなんだ・・松谷みよ子さんだから買ったのになぁと思っていたら、本の帯には、桃太郎の里である岡山あたりでは、いろんな登場人物がでてくる桃太郎のお話があるとのこと。
ふむふむ・・・昔は口伝えだから、いろんなストーリーがあってもいいよねっとちょっと納得。
でも、所謂普通の桃太郎のお話もしてあげなきゃな・・と思ったのでした。

1月の絵本

ばぁばから、今月の絵本が届いた。ありがとう

もこもこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

• 作者: 谷川 俊太郎
• 出版社/メーカー: 文研出版
• 発売日: 1977/01
• メディア: 大型本

麟太郎の好きな元永定正さんの絵。
にこにこ笑顔で絵本を見ていました。

もう一冊は、

いたずらこねこ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

• 作者: バーナディン・クック
• 出版社/メーカー: 福音館書店
• 発売日: 1964/11
• メディア: －

麟太郎の感想　「ながいよぉ～」
たしかに長い。そしてクラシックなふんいきがとてもします。

さて、この2冊は麟太郎のお気に入りになるかな？

絵本を読んであげるたびに、もっと上手に読んであげられたらいいのになぁ～と思います。
小学校の頃、クラスのＫさんの朗読、ものすごく上手でお話に引き込まれていました。
麟太郎に読んであげる度に、Ｋさんの事思い出します。
絵本の読み方のクラスでもあれば、出席したいなぁ～。

トーマス ひらがな

先日、麟太郎はプディングちゃんのママから「ひらがな」の本を頂きました。

トーマスひらがな

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 798 円

そのときに、「す」の書き方をプディングちゃんのママから教えてもらったのですが、
それ以来、「す」が気になる。
本をひらいては、「す！」と言いながら、文字をなぞってる。
す！ごいなぁ～。「す」を覚えたぞ。
この本、よく出来ていて、シールを貼ったりして遊べるのに、
ひたすら「す」の練習をする麟太郎でした。
LONDONさんありがとね。

おたすけこびと

麟太郎の大好きな絵本「おたすけこびと」

こびとさんたちが男の子のお誕生ケーキを作るお話。
働く車が大活躍するので、何度も何度も読み返している。
生クリームがタンクローリーで運ばれてきたり、おもしろいんだよね。

おたすけこびと

• 作者: なかがわ ちひろ
• 出版社/メーカー: 徳間書店
• 発売日: 2007/02
• メディア: 大型本

のりものずかん

麟太郎はたくさんの絵本を持っているが、２歳になった頃から、図鑑も見るようになった。
もちろん、のりもの図鑑。
とても良く出来ていて、ママまで詳しくなってしまった。(特に鉄道)
おかげで会社では、“鉄子”と呼ばれる始末。
意外と“鉄男”は多いので、最新情報・レア情報には事欠かない。
仕事で関わりのあるフランス人のピエールにもTGVのマニア情報を教えてもらった。うしし…

もちろん、仕入れた情報や目撃情報は麟太郎に伝える。
反応が今一つだと、ちゃんと聞いているのかな？と心配になるが、
後日、「ママ、ドクターイエロー見たんだよね」「お仕事でレールスター見たんだよね」と、
話してくるのでちゃんと聞いている様子。

ママ「サンライズ出雲乗りたいね」
麟太郎「ベットがあるんだよね。乗りたい！」
ママ「ママ今日見たよ。かっこ良かったよ」
麟太郎「かっこいい～！サンライズ出雲～（雄叫び）」

だいたいこんな会話。
共通の趣味!?があるって楽しいな。

のりもの (はっけんずかん)

• 作者: 小賀野 実
• 出版社/メーカー: 学習研究社
• 発売日: 1999/06
• メディア: 大型本

はっけんずかん「しんかんせん」―はじめてののりもの絵本

• 作者:
• 出版社/メーカー: 学習研究社
• 発売日: 2007/06
• メディア: 大型本