クリスマスパーティ

今日は仲良しYちゃんたちとクリスマスパーティ。

でも、朝一番で新型インフルエンザの注射をしにいくことになったRin。
前の夜も「ぼく、注射しなくてもいいよ。インフルエンザにならないから」と抵抗を示していた。
と言っても、いままでも注射で泣くことはなかったけど、やっぱりやなんだな。
集団接種なので、武道館まで自転車をかっとばすことにした。
トンネルを抜けた後、坂道をピューンと下るのが大好きなRinはご機嫌になってきた。
それに、ちょうど遮断機が下りていて、間近で電車を見ることもできた。よしよし・・
はじめてはいる武道館。入口で上靴に履き替えようとすると、2階から泣き叫ぶ声。
あら～。Rinにも緊張がはしる。
ささと受付が済み、あっという間に先生の前に立つRin。
「やだ～」と言ってみたものの・・・
あれ？注射終わった。泣くタイミングを失ってしまった。という感じのRin。
そのまま、ママの荷物を持ってくれて、隣の控えの間に移動。
知らない先生だったけど、とても注射が上手たったと思われる。
控え室で「ママ、Rinちゃん泣かなかったね。」「そだね。強かったね」
また、来年もう一回注射があるけど、それまでインフルエンザにかからないといいね。

で、夜。待ちに待ったクリスマスパーティ。
Rinサンタは、プレゼントを渡す練習もした。
プレゼントも一緒に考えて、買いにいったんだよね。
パーティをするレストランに行く前に、100円ショップでサンタの帽子を購入。
Rinはだんだんノリノリになってきた。
「Rinサンタから、Rinちゃんにプレゼント買わなきゃ」とちゃっかり、トミカのクレーン車も買った。

それから、プレゼントをもってレストランへ。
Rinは大好きなYちゃんたちと一緒なのがとてもうれしく、ますますテンションがあがる。
プレゼントも早く渡したい。
Rinは笑ってもらうのがうれしくて仕方ない。変な顔してばっかり。
Yちゃん、おねえちゃんのRちゃんは、うけてくれるので、Rinはとまらない。

もっと、ましな表情してくれ～。
Rinサンタに変身し、プレゼントも渡した。「メリークリスマス」


とても楽しいクリスマスのパーティになった。
はしゃぎすぎて、「静かにして下さい」ってしかられちゃったけどね。
個室を予約してたんだけどねぇ～。
はしゃぎすぎちゃった。
Yちゃん、Rちゃんありがとね。また遊んでね。

メリークリスマス

秋のハイキング

昨日の夜、Rinが
「ママ～、明日どこに行く？ハイキングに行きたいなぁ」と言ってきた。
それならば、天気も良さそうなんでそうしようということになった。

で、今日。寒～い。
しかし、元気に出発することにした。10時40分。
バスでハイキングコース入口付近まで行く。
バスを降りたとたん、大きな葉っぱを見つけ、大喜びのRin。

ハイキングコースの入口で、その葉っぱを持ってポーズ。


今日は、瑞泉寺へぬけるコースを行くことにしよう。
青い空、気持ちのいい山道。落ち葉や木の実を見ながら歩く。
どんな道でも、ガシガシ・・

ハイキングコースは3.1キロだって。
途中、見晴台で

富士山だよ～

すれ違う人に「元気ね。何歳？」と何度聞かれたことか。
そのたびに、
「こんにちわ～」「４さい」と返事をしていた。
「いい道だねぇ～」「気持ちいいねぇ」と1時間以上ゆっくり歩いた。
瑞泉寺に到着。

もみじだよ。

「お腹すいたよ～」「ママもぺこぺこだよ～」
どこかでなんか食べようね。
あら～12時半だ。
思ったより、ゆっくりとしてしまった。
瑞泉寺から鎌倉宮に行き、そこで稲庭うどんを食べた。
一息ついて、八幡宮経由で鎌倉駅へ。

八幡宮に行く途中、大きなかたつむりを発見＆捕獲。
片手にかたつむりを持って歩いた。
でも、八幡宮にはいったところで、露店のぶどうあめを発見。
「買ってくれ～」
ずっと、文句言わずに歩いたことだし、はい、100円とかたつむりと交換に渡した。

ぶどうあめを食べ終わったら、今度はアイスクリームが食べたいとぐずりだした。
どうやら、眠たいのとくたびれたのとで、機嫌も悪くなってきた。
小町通りでコーヒー牛乳ソフト300円を買い、駅まで歩きながら食べた。

Rinは全部元気に歩いた。5キロ以上は歩いたよね。エライエライ。

Rinはお留守番のサワガニにお土産の葉っぱ。
かたつむりにも枯葉を持って帰った。

天気の良い一日いっぱい歩いて、気持ち良かった。
また、ハイキングに行こうね。

都会ライフを満喫（東京タワー編）

さて、銀座で迎えた朝。
昨夜はいつもより少し寝るのが遅かったけど、Rinはいつもと変わらない時間に起きた。

ホテルはなかなか狭い。
先週、草津で広々とした部屋に泊まったし、窓も開けていい気分だったけど、この都会のホテルは違う。
都会ってこんなもんか・・・

さて、今日はせっかく都会にいるので、東京タワーに出掛けることにした。
昨夜、ホテルの到着するまでも地下鉄の入り口気になった仕方なかったRin。
今日は地下鉄を満喫できるぞ～
銀座1丁目から、有楽町線に乗って月島へ。そこで、大江戸線に乗り換え、赤羽橋へ。
そして、地上にあがると東京タワーが見える。「ヤッター」と飛び跳ねるRin。
うぉ～あつい～。この日は前橋で35℃だったらしい、都心でも31℃。
少し歩くと間近に見えてきた。

大展望台(150m)に登りに行こう。
と、1周する途中で、特別展望台(250m)への入り口を発見。せっかくだから、そっちにも行こう。
エレベータを15分ほどまって、特別展望台へ。
「ママの会社はどこ？」近くなんだけど、もわっとして見づらいねぇ～。そこのビルだよ。わかるかなぁ～。
再び大展望台に戻ってきて、ルックダウンウィンドウ。高さ145mから下を覗き込める窓。

「Rinちゃん怖くないよ」

でも、はじっこをハイハイするだけ
他のお客さんが「あら？この子怖いのかしら？」なんて言ってた。「そうです。怖いんです。」と目で合図しておいた。
そして、東京タワーから降りてきた。降りた広場で見つけたものは、トーマスの乗り物。

3種類もあるよ。
そのうちの2種類に乗り、東京タワーの置物を買って、東京タワーにバイバイ。

そして、これからLONDONさん家に遊びに行くことに。
またまた、地下鉄を乗り継いで日本橋へ。
都会とは地下鉄の旅なのだ～。

LONDONさんと待ち合わせをして、フレンチを食べにいくことに。都会は違うねぇ～。気軽にフレンチ。
それから、LONDONさんのお家に。
LONDONさん家にプディングちゃんはRinより1才年下だけど、おしゃべりがとても上手。
それも日本語・英語の二カ国語だから、ほんとにスゴイ。
どちらかというとおとなしいRinはすっかり圧倒され、ますます無口に・・・・。
ふたりの遊ぶ様子をみていてとても面白かった。
Rinは公園に行くと、ニコニコ元気になり、お部屋にもどると静か・・・
やっぱり、田舎の子だわねぇ～。

帰り東京駅まで送っていただいた車の中で撃沈寸前のRinだったが、東京駅に到着した途端、覚醒。
鉄男の血が騒ぐのか、俄然元気になってしまった。
結局、家に到着するまで、ずっと外を見て、電車を見て喜んでいた。
LONDONさん、いろいろありがと。また遊んでくださいね。

1泊2日の旅。疲れたねぇ。
車がずっと楽だよ～。と思ったママでした。
でも、Rinをだっこすることがなくなったので、気楽に鉄道の旅もできるかもと期待もできるようになりました。

都会ライフを満喫(ボーリング編)

会社のボーリング大会＆親睦会があるので、金曜はRinも品川にでかけることになった。
フレックスを最大限に使い、ママは品川にある会社を退社。
ダッシュで保育園にRinをお迎えに行く。
いつもより随分と早いのでみんなと一緒に砂場で遊んでいるところだった。
「すみませ～ん。すぐまた品川に戻るので、制服に着替えなくていいです～。」と体操服のまま降園。

家で着替えて、スーパーダッシュで駅に戻る。
急いでバタバタやっている様子がRinには面白いようで、にこにこ。予定していた電車にギリギリで乗れた。Rinはずっと外を見ている。でも、5分おきくらいに「まだ、ママの会社につかないの？」と聞いてくる。

「Rinちゃんね。ママの会社に赤ちゃんの頃、行ったことあるんだよ」
「品川にも行ったんだよ」と話す。
本当にいろんな事を覚えているなぁ～と思う。
「Rinちゃん赤ちゃんの時～～だったよ」と話したことは、すっかり自分の記憶のように話すようになってしまった。何事も正確に話してあげるのが大切だと思う。

品川に到着。品川プリンスに向かう。
去年のボーリング大会にも参加したので、Rinは二度目になる。去年はおじさんだらけに圧倒されていたけど、今年はへっちゃら。自分が持ってきたお菓子を近くの人に配って、彼なりのコミュニケーションをとっている。
ひとつおもしろかったのが、直径2センチ位の丸いチーズプチパンを配った時。
Rinは最初に1個食べて、あとはみんなに配ってしまい、残り1個となった時に遅れて登場したMさんを発見した。じーーーーーーーっと、Mさんを見つめるRin。あげたいけど、残り1個。自分も食べたい。
かなり長い時間じーーーーーーーっとMさんを見つめていた。
で、結局、自分で食べてしまった。
次のラムネ菓子を配る時は、さっそくMさんに配っていた。ホッ。
保育園の遠足や行事の時、Rinのクラスはとても仲良しでいつもお菓子のあげっこをしている。
それと同じようにしたのかな。

そうこうしているうちに1ゲーム目終了。
2ゲームが始まった頃から、みんながボールを拭いているのが気になりはじめた。では、自分も・・と拭き始めた。
ママのレーンは1レーン。そこで拭いているとあぶないので、向こうに行こうとうろうろしはじめたら、ボーリング大会の一番はじっこのレーンまで来てしまった。
そこなら、となりがいないのでだいじょうぶ。
そして、そこのレーンには、焼き芋大会をしたり、お魚を一緒に食べに行ったTさんがいるから、なんとなく安心。
そこで、ボールをせっせと拭き始めた。
結局、最後までそこで過ごし、ママが近くにいないのもどうでも良い様子だった。

ボーリング大会が終了し、同じ品川プリンス内にあるポートオブパイレーツに移動して宴会。
そこが面白かった。
お店の中に遊園地によくある“海賊船”があるんだもん。
時々、お客さんが乗っている。乗るとキラキラ、海賊も現れ、Rinはドキドキ。
身長が120センチ以上の制限があったので、乗れなくて残念。
テーマパークの中にいるようなレストランだった。
夜更かしはできないので、みんなより早く退散することに。
「バイバイ～」

とお店を出たら、そこにはメリーゴーランドが・・

お店にはいる時から気になっていたんだよね。

満足満足。
もっと時間が早ければ、水族館にも寄りたいところだけど・・・
早く帰ろう。寝る時間が近いよ。

キラキラだ
家までは遠いので、銀座のホテルにお泊まりすることにした。もちろん、保養所。1000円な～り～。続く・・

こいのぼりを見に行こう

天気予報によると3日からだとか・・・
それならば、の時に、近くの中央公園にこいのぼりを見に行こうと自転車で出発。


今日もお友達のYちゃんとおねえちゃんのRちゃんと現地で合流。
待っている間、さくらの実をせっせと集めるRin
「さくらんぼだよ」新緑の中とても気持ちがよい。

「Yちゃんだ!!」Yちゃんファミリーが見えた途端。Rinは大騒ぎ。
「ここだよ～」
そして、子供の森に移動。
木陰でシャボン玉をしたり、なわとび、ボール遊びをして楽しむ。

小学2年のRちゃんが、上手にリードしてくれて3才児ふたりを遊ばせてくれる。
ちゃんちん。ほう。かつら・・・ステキな雑木林だ。
だれも来ないので、プライベート林
しかし、蚊がとびまわっている。

少々山を登ったところで、おにぎりを食べ、おかしを食べ、おにごっこをはじめる子供達。

こんなお庭があったらいいよね～。
のんびり数時間過ごした。すっかり子供たち3人の庭になっている。
ママもたちもゆっくり、のんびりできた。


Yちゃんファミリーと別れ、駐輪場に向かう。
そこにちょっと冒険心をあおる岩があった。
「行く!!」小川をジャンプして岩があるところにわたった。

ズンズン登っていく。Rinは途中ずっこけかけた。
「あぶない！！」近くを歩いていた外人さんが叫んだ。
でも、へっちゃらで登っていく。上に到着。
「バンザーイ」

おうおう、たくましくなってくれよ～。
こう天気が続くとつかれるね。
なんかもったいなくって、思わず出掛けしまう。
もっと、ゆっくりのんびりって思うんだけど、なかなかねぇ～。
晴れでも雨でも、毎日を楽しんで過ごせるようになりたい・・と思いつつ。
明日も晴れたら、でかけちゃうんだろな

皆考えることは同じ!?

1週間ほど前に
「今年の海の公園はザックザクらしいよ」と聞いた。
そう、潮干狩り。
で、次の大潮に出掛けようと考えた。
毎年保育園からも潮干狩りに行くのだけれど、7月にはいってからじゃ、なかなか切ない収穫量。
いちど、ざくざくを体験させたい！と出掛けることにした。

干潮は11時半頃。
駐車場もいっぱいになるみたいだから、早めにでかけなきゃね。
9時に到着していれば、余裕だと考えた。それが甘かった
海の公園付近は大渋滞。
当然、パトカーも出動。2時間待ち覚悟！という駐車場の行列にすら並べない
昨日が天気悪かったから、みんな今日になったのねぇ。
断念しようかと思ったら、Ｒinが「貝ほりしたいよ～」と訴える。うむむ・・・
それじゃ、ちょいと遠くに車をとめて、シーサイドラインで海の公園に行きますか。
適当に車を走らせ、反対車線のピクリともしない渋滞を見つつ、駐車場を探す。
並木中央まで来たときに、コストコの近くにおおきな駐車場発見!よしよし、ここにしよう！と車を入れた。
そこは、シーサイドラインの車両基地の裏。そして並木中央駅の裏だった。
乗り物大好きRinは大喜び。駐車料金も1回500円。
お弁当やら荷物を抱えて行くのは面倒だけど、Rinはシーサイドラインに乗れるのでおおはしゃぎ。はじめてだもんね。
そして、シーサイドラインに乗って、海の公園へ。
シーサイドラインから見える海の公園に絶句
なんじゃ、あれは・・・ものすごい人人人。

海の公園に到着し、陣地を確保し、Rinは砂場セットやらなんやらをかかえて、海にダッシュ
元気がいいのはここまでだった。
強風に舞う砂が猛烈に痛い。
Rin「痛いよぉ」と泣いている。
「ダッシュで砂が濡れているところまで行こう！」
そういったってね。。砂飛んでくるよ。
人いっぱいで優雅に貝掘りなんてできない。
「ママ～帰ろうよ。動物園に行きたい」
といいながらも、せっせと砂遊びをしている。
ほんじゃ帰ろうかな・・と思ったけど、一緒にでかけた友人。
血が騒ぐのか、「小学生の時以来の貝掘り。ちょっと向こうでまってて」と行ってしまった。
しばらくして帰ってきたら、2キロはあろうかという量を収穫していた。少々ちっこいがRinは大喜び。
Rinはと言えば、わかめを収穫したと喜んでる。
たまたま、砂にまざってたんだけどね。

今夜のメニューは、Rin曰く「ざっくざっく採った貝」

少々小さめですが、半分くらい使ってこんくらい。
おいしかった。

お花見ハイキング

Ｒｉｎが保育園で幼児クラスに進級し、給食セットなどなど準備しなくてはならず、毎週末ミシンの出動・・・
今日の記事は桜が満開の頃の話

「電車来ないかなぁ」
満開の桜を見に行こう！と出掛けた時、
電車をゆっくり見られるよう線路沿いを歩きました。

「ママ、来たよ」


「すごい音だよ。うるさ～い」

この後、すごい山道を登って桜の名所へ
結局、5キロ近く歩き続け、家に帰りついた時はバタンキュー。
桜を見ながら気分よいハイキングでした。

さらば、はやぶさ＆江ノ電プラレール祭り

3月14日(土)、朝小児科に行って“水疱瘡全快”のお印をドクターに頂いてから、
ちょっとお出かけ。
東海道線と平行して走っていると、線路沿いに人がちらほら。
カメラを構えた人も・・・
すぐにピンときた。
昨夜、最後の列車となった寝台特急「はやぶさ・富士」を待っているのだ。
すぐに近くの駐車場にはいって、通過時刻を調べるが時間がわからない。一体何時に通るの？
また、車を走らせる。前よりどんどん人が増え、パトカーもうろうろ。
路上駐車を取り締まっている模様。
うむむ。せっかく見られるのならと、予定を変更し、線路近くに建つショッピングセンターの屋上駐車場に車を止めて待機することにした。
しばらくすると、「ポー」と汽笛が聞こえた。沿線の人もさっきよりたくさん。
おおおお、はやぶさが来た～。ずっと汽笛を鳴らしている。乗っているお客さんも手を振っている。
屋上からだったので、とてもよく見ることができた。麟太郎も手を振った。
感動。
麟太郎「はやぶさ見たね」とニコニコ。
どうやら、強風の影響で、1時間半の遅れだったらしい。
おかげで私たちははやぶさの最後の走りを見ることができた。

翌日、江ノ電の極楽寺駅の車両基地で“プラレール祭り”をやるというのでおでかけ。
前日と違い、とてもいい天気なので気分も良い。
プラレールで500形の車両発売を記念してのイベント、
引き込み線に500形が止まっていて、運転席に乗って写真をとったり、
プラレールがたくさんセットしてある。

さっそく、500形江ノ電を手に入れた麟太郎。

でも、まだ、元気がいまひとつない。病み上がりだからなぁ～。

ゲームをしたり、プラレールを見たりしたけど、
「眠い。帰ろう」

車両基地をでて、踏切を渡る。

線路が続くのをみるのが大好きな麟太郎。笑顔になった。
おつかれさん。
家でゆっくり休もうね。

おさかな三昧

麟太郎はお魚が大好き。だから、水族館によく行くのだが、食べるのも好き。
一緒にスーパーに行くと、いつの間にかかごのなかにお刺身がはいっていたり、
アジやイカがいっぱいはいっている発砲スチロールの前で
「ママ～。買おうよ～」と立ち止まっていたりする。

で、釣り師である海男のＴさんと沼津までお魚を食べに行くことになった。
朝、６時半に家を出発
おぉぉ～。フロントガラスに霜が降りている・・・「お湯お湯～」とバタバタ。
出発が10分も遅れてしまったが、なんとか出発

海沿いを走り、まずはＴさん家に向かう。
海沿いの道を選んだのには理由がある。そう、富士山。
麟太郎も美しい富士山に大感激。
約40分後、Ｔさん家に到着。
車を乗り換えて再び出発。
大きなバスみたいな車に麟太郎はうれしそう。

行きは高速を使わずに箱根越えのコース。渋滞もなく快調なドライブ。
途中、芦ノ湖、箱根駅伝のゴール地点で休憩。

天気がよく、風もない。富士山もきれいでなかなかいい気分。
麟太郎は氷になってしまった雪を投げて遊んでいる。

箱根から一気に下り、沼津港へ。
お目当てのお店　丸天。

まだ、10時前だったけど、はやめのランチをとお店にはいる。

かき揚げや、どんぶり、お刺身の盛り合わせを注文する。

「ママ！これなに？」
これにはママもびっくりした。これ、海鮮かき揚げ。
麟太郎はスプーンとフォークでがしがしやって、上手にエビを掘り出し食べていた。（贅沢な食べ方だ）
ママたちの注文したお刺身や海鮮どんぶりはすごかった。
お刺身の厚みが全然違うし、ボリュームもすごい。
もちろん、新鮮で美味しい。
お店の人たちも楽しい
でもね、あまりの量で途中から苦しかったよぉ～。
麟太郎もお刺身、かきあげを食べ、デザートのアイスもぺろり。
大満足でした。

食べ終わった後、近くをうろうろ

本当に気持ちのよい日でのんびり沼津を楽しんだのでした。


帰りにまたＴさん家により、今度はお庭でミカン狩りをさせていただき、帰路へ。
みかん好きの麟太郎は、家に着くまで待てず、車の中でミカンをばくばく食べた。
甘くて美味しい。
一日中、おいしいものを食べ続けたのでした。
満足満足。

ハイキング

ハイキングに出かけた。

バスをおりて、ハイキングコースの入り口に到着。
老若男女リュックをしょって来ている。
雲ひとつない天気、気持ちいいハイキングになりそう。

ハイキングコースと言っても、なかなかの山道。

りんたろうなりにコースを選んで歩いて、よじのぼっている。

すれ違うひとに、「がんばるねぇ」と声をかけられながら・・・どんどん行く。
ほとんと垂直のがけも両手両足、上手につかってよじのぼった。
これにはちょっと驚いた。
ママは転げ落ちやしないかと、カメラをかまえる余裕もなかったよ。

どんな坂道も自分でがんばった。
頼もしいなぁ。


また、山登りにでかけようね。

焼き芋大会

3連休最後の日は、“焼き芋大会”をするために会社のTさんのお宅へおじゃました。
もちろん、おいもはお誕生日に麟太郎がホリホリしたおいも。

の中で眠っていた麟太郎は、到着したときはご機嫌ななめ。
でも、すぐにお庭にまわり、焼き芋をはじめることに。

お庭にミカンがあるのを見つけうれしそうに近寄っていく麟太郎。
みどりのみかんがあるのが不思議で仕方ない様子。
そうこうしているうちに、やきいも開始。
「パチパチいってるね」と落ち葉が追加される度に言う。
私も落ち葉で焼き芋は初体験。
なす好きな麟太郎のために、Tさんはナスも落ち葉の中にいれてくれた。
これがウマイ焼きなすに仕上がり、麟太郎は大喜び。
「おいしい」「甘い～」
おいもが出来上がるまで、みかんに続き、焼きなすを食べる麟太郎。
だんだん調子がでてきた。

お庭をうろうろ、バッタを発見したり、家庭菜園を見学したり、なかなか楽しそう。

やきいもができあがった。
みんなてキャンプテーブルに座って食べる。「おいしいね」を連発。
ちょっとごげたところをぱくぱく食べる。おいしいところがわかってるねぇ～。
その後、おいしいりんごも食べ（ほんと食べ続け・・・）「眠い」と言い出したお昼過ぎに帰ることに・・
なんて幸せな日なんでしょ。おいしいもの三昧の一日でした。

スカイバスに乗りに行こう！

3連休の初日
とても天気が良かったので、空を見に行くことにした。
はじめは、東京タワーに行こうと思っていたが、ふと思いついてスカイバスに乗りに行くことにした。
麟太郎に聞いてみると、
「乗る！スカイバス！行こう！」とおおはりきり。
すでにスカイバスのことは知っていた麟太郎。

まずは、東京駅に向かう。
はじめて2階建て車両に乗った。
いつもと景色が違うね。特急もよく見られるね。

　　　　　　　お弁当やお菓子を食べながら
でも、だんだん手がポカポカしてきた。
東京駅に着き、乗り場まで向かうころは、眠くて仕方ない。
「スカイバスに乗る～。あっちー。だっこ～」と半べそになってきた。
乗る直前まで、「スカイバスに乗る～」と騒いでいたが、乗った途端、

力尽きた・・・

空は雲ひとつない青空。
銀杏の木も間近に迫ってくる。
でも、グーグー
13時からのコースは時間が悪かったな・・
約1時間のコースの間中。ずっと、気持ち良さそうに寝ていた。
帰ってきて「着いたよ」と起こすと、「スカイバスにまた乗る～」と再び半べそ。

最後まで2階に残っていたけど、「また今度来ようね。」とようやく降りた。
目が覚めてきた。

よしよし、笑顔ももどってきたよ。

大きなカッコイイバスだったね。良かったね。